岩手県山田町

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岩手県山田町 鯨の不思議と、海の神秘

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甦りつつある海浜-Ⅲ(ふりだしに?)

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今日の岩手日報紙で「みちのく潮風トレイル」の当該記者によるトレイルコースの紹介が始まった。今回19日までの6日間で

山田町から浄土ヶ浜までのコースを踏破体験する。昨年の台風でルートの損壊を受けたが、それでも彼らの動きを読むと元気

を頂く。さて、タイトルテーマⅠ、Ⅱと投稿してきた「浦の浜海水浴場」。そこへ重機が数台入っている。(タイトル画)

今季の海開きに備えた砂浜の整備らしい。昨年の台風による大量の流木や漂着物の撤去と整地などだ。

不安は的中した。かなり前から、大きな流木などは人力で分別されて数カ所に集められていた。が、その合間にあった砂浜の

植物は表土とともに回収されて全くなくなっていた。2013-06-23撮影(二つめの画、津波で皆無と思われた海浜植物が再生し

つつあった。)種子や根がのこり、その環境も残れば再生してゆく。

2020-06-06撮影(三つめの画、砂浜と旧護岸の間際一面に咲くハマヒルガオ)

津波後には砂の入れ替えや補充など施工されてきたが、どうにか残った個体で再生してきた。

2020-07-24撮影(四枚め、整備完了の海水浴場)2019-07月にも規模は大きくはないが同様の整備事業が実施された。

幸いにも、整備規模が全面ではなく東側の一部にとどまったため、部分的ではあるが植物がのこり再生がさらに進んできた。

そのとき、事業の発注者である関係部署の方に施工前の現地の状況や植物の写真を示し、さらに現地の生育場所の説明をして

次回(次年度)からは配慮して頂くようお願いをしたが残念ながら今季は実行されなかったようだ。

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