某月某日、 2017年に完璧にクリーニングをしたつもりの「捕鯨用の銛先」がイマイチの状態なので処置が必要となった。
名称は平頭銛と呼び、頭頂部が平たくなっています。とがっているほうが獲物に刺さりがよいと思われるが大型の鯨類はほぼこのタイプの銛先が使用されています。
獲物の体に銛が鋭角に当たると跳ね上がったりして体内に侵入できないことが多くあり、やがて平頭のほうがどのような角度でも討ち込みにすぐれていて使用されるようになった。
一定の処置をしたつもりだったが台風一過の点検で不要なもの(ガムテープ)がひっついていたとの指摘を頂いた。底面のテープをドライヤーで暖めると粘着質のものも簡単にきれいにとれます。剝がしてみると腐食したものを発見。
あとは、一連のクリーニングと特殊塗料を塗布して完了・・・・・
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某月某日、 2017年に完璧にクリーニングをしたつもりの「捕鯨用の銛先」がイマイチの状態なので処置が必要となった。
名称は平頭銛と呼び、頭頂部が平たくなっています。とがっているほうが獲物に刺さりがよいと思われるが大型の鯨類はほぼこのタイプの銛先が使用されています。
獲物の体に銛が鋭角に当たると跳ね上がったりして体内に侵入できないことが多くあり、やがて平頭のほうがどのような角度でも討ち込みにすぐれていて使用されるようになった。
一定の処置をしたつもりだったが台風一過の点検で不要なもの(ガムテープ)がひっついていたとの指摘を頂いた。底面のテープをドライヤーで暖めると粘着質のものも簡単にきれいにとれます。剝がしてみると腐食したものを発見。
あとは、一連のクリーニングと特殊塗料を塗布して完了・・・・・