震災から8年が経ちました。復興と共に、記憶が薄れていく現実を見つめ直し、震災の記憶を風化させないように、そして、防災の重要性について考えるきっかけになればとの思いで、この企画展を開催しました。
震災後、6年4ヶ月かけて再開したくじら館。
がれき撤去、収蔵資料の救出、資料の安定化処理など、これまで前例のない事を試行錯誤しながら、まるで迷路をさまようかの作業を日々続けてきました。
この企画展を通して、みなさまに少しでも当時の様子を知っていただき、子供達に楽しんで学習していただければと思います。
5月26日（日）まで開催されています。ぜひお越しください。
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震災から8年が経ちました。復興と共に、記憶が薄れていく現実を見つめ直し、震災の記憶を風化させないように、そして、防災の重要性について考えるきっかけになればとの思いで、この企画展を開催しました。
震災後、6年4ヶ月かけて再開したくじら館。
がれき撤去、収蔵資料の救出、資料の安定化処理など、これまで前例のない事を試行錯誤しながら、まるで迷路をさまようかの作業を日々続けてきました。
この企画展を通して、みなさまに少しでも当時の様子を知っていただき、子供達に楽しんで学習していただければと思います。
5月26日（日）まで開催されています。ぜひお越しください。