先日8月3日、体験教室2「ウニ染め体験教室」が行われました。
ウニの殻から出る色素を使って布を染めるウニ染め、やり方はウニ染めを生み出した田川先生が講師として教えてくださいました。
まずは定着液に浸した布を輪ゴムや折りたたむなどして絞りの柄を作ったら、染料の入ったお鍋で低温で煮ます。
染色後の定着液に漬け水洗いの後に縛った部分を開くときれいな絞りの柄が現れました。
おとなりの人と似たように縛ったつもりも違う模様が出て来て、皆さん歓声をあげていました。
今回の染料は偶然にも前の日にウニの口開けがあり、その日のうちに染料にしたとても新鮮なものです。鮮度がよいためか以前染めた時よりも深い色となりました。またウニの生息地域によっても若干色が違うそうで、奥が深いですね。
最後にアイロンをかけて完成です。
皆さんお疲れさまでした。田川先生、ありがとうございました。
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先日8月3日、体験教室2「ウニ染め体験教室」が行われました。
ウニの殻から出る色素を使って布を染めるウニ染め、やり方はウニ染めを生み出した田川先生が講師として教えてくださいました。
まずは定着液に浸した布を輪ゴムや折りたたむなどして絞りの柄を作ったら、染料の入ったお鍋で低温で煮ます。
染色後の定着液に漬け水洗いの後に縛った部分を開くときれいな絞りの柄が現れました。
おとなりの人と似たように縛ったつもりも違う模様が出て来て、皆さん歓声をあげていました。
今回の染料は偶然にも前の日にウニの口開けがあり、その日のうちに染料にしたとても新鮮なものです。鮮度がよいためか以前染めた時よりも深い色となりました。またウニの生息地域によっても若干色が違うそうで、奥が深いですね。
最後にアイロンをかけて完成です。
皆さんお疲れさまでした。田川先生、ありがとうございました。