9月4日（日）、体験教室「竹細工に挑戦」が行われました。講師として教えて下さるのは竹細工の名人、竹造先生です。
はじめにトンボを、続いてバッタを作っていきます。竹を削って作られた胴体の竹部品にキリで穴を開け、羽や足になる竹部品を差し込んだら接着剤で固定します。この部品は一つ一つ竹造先生が竹から切り出して用意してくださいました。
羽や目はもちろん、バッタの足も細い竹の枝の曲がった部分を足に見立てたものです。最後に土台に穴を開け、トンボは細い竹ひごで固定します。ゆらゆら揺れて飛んでいるみたいなのは強くてしなやかな竹ならではです。バッタは竹材に熱を加えて曲げ、草に見立てて固定します。
素敵でかわいい昆虫たちが出来上がりました。これらは現在、企画展の竪穴住居の所に一部を展示してあります。ぜひ探してみてください。
参加者のみなさん、竹造先生、ありがとうございました。
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9月4日（日）、体験教室「竹細工に挑戦」が行われました。講師として教えて下さるのは竹細工の名人、竹造先生です。
はじめにトンボを、続いてバッタを作っていきます。竹を削って作られた胴体の竹部品にキリで穴を開け、羽や足になる竹部品を差し込んだら接着剤で固定します。この部品は一つ一つ竹造先生が竹から切り出して用意してくださいました。
羽や目はもちろん、バッタの足も細い竹の枝の曲がった部分を足に見立てたものです。最後に土台に穴を開け、トンボは細い竹ひごで固定します。ゆらゆら揺れて飛んでいるみたいなのは強くてしなやかな竹ならではです。バッタは竹材に熱を加えて曲げ、草に見立てて固定します。
素敵でかわいい昆虫たちが出来上がりました。これらは現在、企画展の竪穴住居の所に一部を展示してあります。ぜひ探してみてください。
参加者のみなさん、竹造先生、ありがとうございました。